スマホ写真は、提出可否を決める最終判定ではありません。それでも撮り方を固定すれば、白欠け、センタリング、表面の大きな線傷を比較しやすくなります。大事なのは、きれいに撮ることではなく、欠点が見える条件を作ることです。

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撮影前に用意するもの

白い紙か無地のマット、明るさを変えられる白色ライト、スマホ、柔らかい清潔な布を用意します。カードは清潔な場所で短時間だけスリーブから出し、確認後はすぐ戻します。

撮影中にカードを強く拭いたり、指で表面をなぞったりしません。確認のために傷を増やさないことが最優先です。

02

まず表裏を真上から撮る

カードとカメラが平行になるよう、真上から表と裏を撮ります。斜めから撮るとセンタリングが歪むため、上下左右の余白を比べる写真には向きません。

画面いっぱいに寄りすぎず、四辺が全部入る距離で撮ります。後から拡大して、左右・上下の余白と四隅を同じ条件で比べます。

03

表面はライトを動かして撮る

線傷や凹みは正面写真だけでは見えません。カードを固定し、ライトを縦・横・斜めへ動かして反射を変えます。反射が不自然に切れる場所、線が浮く場所を探します。

スリーブの擦れとカード本体の傷は混同しやすいため、同じ角度でスリーブあり・なしを比較します。写真で見えないから傷がない、とは言い切れません。

04

四隅とエッジは裏面から先に見る

ポケカの青い裏面は白欠けを見つけやすいので、四隅を順番に拡大します。その後、四辺を一周して裁断の荒れ、めくれ、欠けを確認します。

表面側も同じ順番で見ます。ホロ面の欠け、加工の剥がれ、裁断傷は、裏面がきれいでもPSA10の障害になり得ます。

05

写真で判断できること・できないこと

明確な白欠け、大きな線傷、目立つ凹み、センタリングの大きなズレは、写真でも提出候補から外す判断に使えます。

微細な傷、極小の凹み、印刷由来か傷かの区別、最終的なグレードは写真だけで断定できません。写真相談では『10が取れるか』ではなく『見えている欠点があるか』『どこを現物で再確認するか』を聞くと役立ちます。

  • 表・裏の真上写真
  • 表面の斜光写真
  • 4隅の拡大
  • 気になる箇所の接写
  • カード番号・版が分かる全体写真
SOURCE

参考・確認先

流出情報とされる内容には未確認の主張が含まれます。PSA公式に確認できる基準と分けてお読みください。